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リーグ戦~幹部交代を終えて

 更新が滞っており申し訳ありませんでした。

 

 先日、無事幹部交代を迎えました。

 したがって私は旧幹部、という立場なのですが、最後に少し筆をとらせていただきます。駄文・長文になってしまいますが、ご容赦ください。

 まず、リーグ戦(男子)について書かせて頂きます。

今年は無事5部から4部への昇格を果たすことが出来ました。

振り返ってみると、とてもいい雰囲気で試合に取り組めたことが多かったように思います。

皆が弓を楽しみながら試合への士気を高め、試合中は一丸となって声を張り…

選手・応援・仕事と、やることは様々ですが、全ての面で他校を圧倒しようという意思が感じられた日々でした。

 また今回、下級生の強い支えがあったことが昇格への大きな要因となりました。

1回生は射技面において劇的な成長を遂げ、期待以上の成績を挙げてくれました。

2回生は射癖の改善に苦労しつつも、互いに見合うことを怠らず、射技向上への執念を見せ、試合中は力強い応援で雰囲気づくりに貢献してくれました。

こうした後輩たちのおかげで、私たち幹部もよい調子で試合に臨めました。

 もちろん日々の練習においては、男子に限らず、女子も含めて部員全体が真摯に弓と向き合い、部活動をうまくまわしてくれたことが良い結果へとつながったのだと思います。

 

 

 次に私が幹部になってからを少し振り返って書かせて頂きます。

 

 今年は1回生の人数に恵まれたことで、これまでの神戸支部弓道部とはガラッと雰囲気が変わり、とても賑やかで活気溢れる部になったと同時に、仕事面や指導面において制度的な変更を要しました。

 弓・ゴム弓の数が足りないのはもちろんのこと、20射を回すのに9的たてても4立も必要となったり、女子は更衣室のスペースにさえ困ったりする状態です(現在もですが…)。

 

 私たち3回生にとっては、弓の指導における人数不足は避けられず、立に入るまでは1人が一度に3人~最大8人程度見る状態。立に入ってからも1立の間に2人を指導するような状態でした。

 2回生にとっても人数日から仕事の指導は困難を極め、出来・不出来に目を届かせるのは至難の業だったに違いありません。

 1回生にとっては、情報伝達の難しさ、1人当たりの仕事の経験回数の減少など、様々な問題が立ちはだかりました。

 

 これらの課題解決のため、練習方法を改善したり、正規練以外の時間を有効に活用したりしました。その結果今ではすっかり皆成長できたように感じます。

 

 最後の正規練の日。副将である私は点簿に立順を書こうとペンを取りました。

 その時ふと、一回生を名前順で書いたことがないのに気付きました。

 立順は、同じ人ばかり指導がかぶらないこと、仕事がかぶらないこと、4本全て指導がいるかどうか、2つ3つ前の的に矢を飛ばすことがあるかどうか…などなど他にも様々な要件を考慮する必要があります。

 その中でも当初は、1回生が大前に入る可能性があったことや、指導の人数が足りなくなっては困ることから、単に名前順で書くことはあまり望ましくない状態でした。

 しかしその日考えてみると、そういったことを考慮しなくても全く心配がいらないほどに皆が成長してくれていることに気付きました。むしろ、もっと前からそこまで成長していたなぁ、と。

 その時の感慨深さが今でも強く印象に残っています。

 

 と言いながらも私自身、幹部としては頼りない部分も多く、練習に足を運んでくださったOB・上回生の方々や後輩たち、また同回生皆に助けられながら1年を終えることが出来た、というのが実感です。

 さて、無事幹部交代も終えました。幹部交代の部会の中で、新幹部は柔軟性を大事にする、と聞きました。

 これだけ人数が増えると様々な価値観がぶつかり合うことは容易に予想できます。弓、応援、体配、正規練・自主練、仕事、指導方針などなど…。それらに対して、それぞれが持つ価値観を尊重しながら最良の選択肢を見つけてくれることが出来れば、と思います。

 困った時はいつでも上回生を頼ってください。微力ながら問題解決に貢献できればと思います。

 

 

 長文・駄文失礼いたしました。

 また、ここまでお読み頂きありがとうございました。

 

 新しい神戸支部弓道部がさらに発展することを幹部一同心から願っています。

                                 副将兼情報管理 加藤慶太郎

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